読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

塾なんかいらない?田舎の公立高校から大阪大学へ

塾なんかに通わなくても大阪大学に合格できる!自分の経験を受験生を持つ保護者の方へ伝えます。

塾だけじゃない、選択肢はたくさんある

 このブログのタイトル「塾なんかいらない?」・・・・塾を否定しているものではありません。

 学力を伸ばすには、子どもの特性にあわせてすべきものであり、「塾」ありきではない、ということを言いたかったものです。
 したがって塾が一番適している子どもは塾に通えばいいのです。

 子どもが学力を伸ばす方法は一人一人違っていると思います。
 塾が良い子もいれば、家庭教師が良い子もいるでしょう。自分でこつこつできるのであれば通信教育もあります。学校の授業だけでいいという子もいるでしょう。
 何がその子にとって適切なのかを考えてやらないと、子どもも親もお互いにストレスがたまるだけで何の解決にもならないと思います。

 特に学年が進行し、学習内容が難しくなってくればくるほど、何が適正な学習方法かが重要になってくると思います。

 塾一辺倒ではなく、今一度立ち止まって考えてみることをお勧めします。

塾での経験

ネイティブイングリッシュ

 塾はいらないと言っていますが、実は塾に通っていました。
 
 といっても塾の「講師」としてですが・・・
 
 大学に通っていたとき、いろんなアルバイトをしました。
 大阪だったので、夏の高校野球大会の時、甲子園球場で警備のアルバイトや、スーパーの開店前の商品の陳列、工場での電気部品の製造など・・・
 日常的にやっていたアルバイトと言えば、塾の講師が多かったです。
 
 塾に通っていなかった自分ですが、やはり効率の良い塾の講師に飛びついていました。
 
 さて、塾はいらないと言っていた私が講師をしていた塾は、中学生が対象でしたが、いわるゆ進学塾ではなく、学校の補修的な学習塾でした。
 
 いくつかの塾で講師をしましたが、少ない塾で8人くらい、多いところで15人くらいの生徒がいました。
 8人って結構少ないと思うんですが、これでもなかなかしんどかったです。
 そうです、学力に差があるので、授業をしていて非常に教えにくいんです。
 
 数学を教えていたんですが、理解している子には簡単な問題でも、理解できない子は全くついていけていない状況になっていました。
 
 授業の最中に問題を解かせる時間を設けており、その時間に理解できていない子ども達をひとりひとり回ってポイントを説明したりしていましたが、理解できている子はすぐに解いてしまい時間をもてあましているような状況でした。
 
 別の学習塾でも同様の状況でした。その学習塾では講師と保護者の面談が行われていましたが、やはりその場でも、できる子どもの親からはもっと授業を進めてほしいと言われ、理解できていない子どもの親からはもっと丁寧に教えてほしいと言われ、困ったことがありました。
 
 もっと小さい塾でも同様の経験をしていたので、半分の人数にして解決するわけでもなく、塾側も経営のことがあるので、そのときの規模を維持しなければならず・・・・
 
 結局、みんなが納得できる解決策が見つからないまま終わってしまいました。
 

ネイティブイングリッシュ

だから塾はいらない

ネイティブイングリッシュ

 学校に通い、学年が進んでくると授業の内容が難しくなってきて、だんだんとついて行けなくなる子どもたちが出てきます。
 中学受験を目指している小学校では違うかもしれませんが、一般的な公立の小学校では、分数の計算だったり、ポイントになる時期はあるようですが、同じクラスの中でもばらつきが出ます。
 これが小学校高学年、中学校、高等学校と学年が進み、学習内容が難しくなればなるほど顕著になってきます。
 
 だからこそ、学校の授業が簡単でつまらない生徒はより高度な授業を求めて塾に通い、逆に学校の授業についていけない生徒は補習的な授業を求めて塾に通うという現象が起きていると考えられます。
 
 都市部のように人口が多く、需要(生徒数)が多ければ、生徒の能力に応じたクラス編成も可能になり、能力に応じた授業が受けられるかもしれません。
 しかしながら、地方都市では、ひとつの塾に集まる生徒はそれほど多くなく、教室形式で授業をした場合、かなりの能力のばらつきが生じざるを得ないのが現状です。
 
 このような環境の中で授業を受けたとして、学力は期待をしたような伸びとなるのでしょうか?
 能力が伸びるのは、現在ある位置よりも少しだけ上を目指してがんばったときだと思っています。そして目指した能力に達すればまた次の目標を掲げる。この繰り返しだと思っています。
 
 能力にばらつきがあるクラスで授業を受けたとしても、そのクラスの授業がピンポイントでヒットするレベルの子どもたちを除いては、簡単すぎて学力が伸びないか、あるいは難しすぎてついていけない、ということになります。
 
 このピンポイントのレベルにあった時だけ、ぐんぐんと力がついていくのではないでしょうか? 
 
 しかも、学力を定着させるには、授業を聞いているだけでは足りません。家庭学習により授業で理解したことを定着させる必要があります
 
 「塾に通っているに成績が伸びない」と嘆いている保護者の方、塾にいったら勉強ができるようになる、と幻想を抱いていませんか?
 
 学校で習ったこと、塾で習ったことを、自らの知識として定着するような学習をしない限り成績は伸びません。
 
 結局、塾に通ったとしてもそのあとのフォローが必要になるのです。
 だとすれば、自分に一番あった学習法で勉強することが一番いいと思います。
 
 教室式の学習塾でも、ピンポイントで子どもたちの能力が伸びるレベルの授業をしてくれるならすごく有効であると思います。
 そうでないならば、市販の問題集や通信教育など自らのレベルにあった勉強に時間を割くのが有効だと思うのです。
 市販の問題集もすべて解く必要はありません。わかっていることはとばせばいいんです。自分のレベルにあった問題だけやればいいんです。その上で、わからないことがあれば、昼休みでも放課後でも学校の先生に聞けばいいのです。
 
 実際、私がそうしてきました。これがブログのタイトルにもある「塾なんかいらない」といっている私の考えです。
 この考え方がすべてとは思いません。
 何度も繰り返しになりますが、自分にあった、子どもたちにあった学習法を見つけるのが一番であることには変わりないと思います!
 

ネイティブイングリッシュ

テレビゲームは悪なのか?

ネイティブイングリッシュ

 
 よく「テレビゲームばかりやっててちっとも勉強をしない」と嘆く親御さんを見かけます。でもこれって仕方ないと思いませんか?
 
 子供たちは「 勉強するのが仕事だ」という人もいますが、大人だって仕事だけやってても体も精神も持ちませんよね。子供だって一緒だと思いませんか?
 
 朝から学校で勉強して、学校が終われば塾に行き、家に帰れば家庭学習の時間。唯一息抜きができるのは晩御飯とお風呂の時間だけ。人によっては晩御飯も塾でお弁当という子供もいるかもしれません。
 こんなことで大人になって大丈夫でしょうか?
 勉強はできるけどコミュニケーションができないなんてことになりかねません。
 あなたの職場にもいませんか?すごく頭はいいんだけど独りよがりだったり、コミュニケーションが取れなかったりという人!
 
 
 さて、ゲームの話です。
 先般も地元の教育委員会が調査をした結果が発表されていました。ゲームと学業に関する調査です。だいたい想像がつくと思いますが、ゲームやテレビの時間が長い生徒ほど学校での成績が悪いというものです。
 そりゃ、ゲームを好きなだけやってテレビを好きなだけ見て、勉強しなければ成績は落ちますよね。
 しかし、それをもって「それっ、ゲームをやったら成績が悪くなる。」「テレビは1時間だけ!」なんていうのが本当に正しいのでしょうか?
 
 先程の調査、根本的な条件が不足しています。ゲームやテレビの時間と成績の相関を調べているものなので、ゲームやテレビの時間が長ければ成績が悪いのは当然と言えば当然です。ただ、勉強時間と成績との相関が調べられていないんです。当然、勉強時間が長ければ成績も良くなると想像できますよね。
 
 この調査で問題なのは、ゲームやテレビの時間は長いけれど勉強もしっかりやってる生徒の情報がないことです。ゲームやテレビの時間が長くても勉強がしっかりできていれば成績はいいはずです。
 
 私の息子もゲームやテレビは大好きです。暇さえあればテレビの前に座ろうとしています。でも、勉強もそこそこしてくれています。なのでーあまり口すっぱく「ゲームをやめろ。テレビを見るな」とは言っていません。
 
 大人はストレス発散で飲みに出掛けたり、旅行したりできます。
 子供たちだって息抜きが必要です。
 同じ心を持った人間です。大人よりも未熟な心の持ち主です。
 勉強に邪魔なものを除外するのではなく、気持ちよく勉強ができる環境を作ってやる方が重要です。
 
 そうは言っても、勉強しないよね、という声が聞こえてきそうですが、自発的継続的に勉強するようになるためには仕掛けが必要です。そのことについてはまたいつか。

公立小学校でもiPadが・・・

 埼玉県戸田市が小学校4年生にiPadを貸与して算数のドリル学習をするそうです。

 記事によると「ドリルの解答結果から生徒の苦手な分野を分析できる」ってことのようですが・・・・

 小学4年生のレベルで機械のちからを借りないと、そんなことも分からないような教育レベルになっているのでしょうか?

 

 確かに昔に比べれば雑務に追われ、先生が教育にさくことができる時間は減っていると思いますが・・・・

 ついこの前までiPadのような機械はなかったんですけどね

www.nikkei.com

 ただ、iPadのような機械を全否定するものではないですし、上手に使えば有効なものだと思います。

 一番有効なのは調べ学習のような、アクティブラーニングに活用することでしょう。そのような使い方ができるのは、もう少し学年が進行してからでしょうし・・・

 

 算数の宿題やドリルに活用というのは・・・・税金の無駄遣いにしか見えないのは私だけでしょうか???

 

 

 

そうか!国公立大学の前期試験か!

 昨日、大阪に出張で出かけました。いつもどおりJRの特急列車で出かけたのですが、普段よりかなり混んでいます。週末の金曜日は、大阪からの下りの電車は観光客で混み合うことはあるのですが、大阪へ行く上りの電車が混むことはあまりないので、何があるのだろうと・・・・
 
 駅構内を見ると、地元大学の学生がよろず案内所を開いていました。
 そうです。今日から国立大学の前期試験が始まるのでした。
 
 そう思って、改めて駅構内を見渡すと、受験生らしき若者の姿とその親と思われる人がたくさんいます。
 不安そうな顔をした子もいれば、晴れ晴れとした顔をした子もいます。
 
 不安そうな顔をした子の親を見ると、どことなく不安げな顔をしています。
 晴れ晴れとした顔をした子の親を見ると、笑顔が見えます。
 
 なんだかこの時点で勝負が決しているように思いました。
 
 子供には親の不安が伝わります。
 
 親が、どーんと大きく構えていないと子供も自信を失います。
 
 入試の前日になってから、あれやこれやと考えても焦るだけで逆効果です。
 
 いっそのこと、パァーと楽しいことをしてすっきりした気持ちで試験に臨むくらいのほうが力が発揮できると思います。
 
 試験は子供が受けるものですが、親の心構えも大切ですね。

はじめまして

こんにちは、はじめまして
タイトルを見てこのブログにたどりついた人は少なからず自分なり、家族なりが受験という人生の大きなハードルに直面しているのではないでしょうか?
 
実は私が大学を受験したのは約30年も前のことになります。今となっては懐かしい思い出でもありますが、当時苦しんだこと、がんばったことなど今も鮮明に覚えています。
 
私には子供が2人いますが、上の子が中学に入学し本格的に勉強がはじまりました。小学校に入学したのがついこの前のように思っていますが、すでに中学生です。逆に考えると同じようについちょっと﨑には大学受験が控えているということです。
 
このブログでは、自分が経験した受験勉強とその当時感じていたこと、今親となって感じていることなどを綴っていきたいと思います。
 
少しでも受験生を抱える方の参考になればと思います。